受験生の時を振り返って①
- 1284茶道
- 2021年1月21日
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みなさんこんにちは。先日共通テストがありましたね。全国の受験生はこれから始まる個別試験に向けて必死で勉強している頃だと思います。
そういう時期なので、 今回は、私の「受験生の時を振り返って」これについてお話ししていこうと思います。同い年の友達でも何人か受験生がいるので、いろいろ相談を受けたりなんかしていると、自分が受験生だった時のことを思い出します。
私は関西出身なんですけど、関西では一橋大学ってすごくマイナーなんです。知り合いに一橋を受ける人なんて一人もいなかったし、私の通っていた塾には一橋の対策を教えてくれる先生もいませんでした。
それならどうするのかっていうと、自分で勉強方法を考えるんです。とにかくネットやら本やら使えるものは全て使って調べまくりました。そうやって調べたものと、実際に自分で過去問を解いてみて考えたこと、の両方から試行錯誤して自分だけの勉強方法、勉強計画を作っていきました。
そんなわけで、受験という経験を通して、「自分の手と頭を使って道を切り開いていく」ってことができたんじゃないかなと思います。つまり、色んな人のアドバイスをまずは試してみて、自分に合うものだけを取り入れる、っていうやり方で自分の勉強法を作っていきました。そうしてできたものは、全国どの時代の受験生とも違った完全に自分だけのオリジナルなスタイルだという自負があります。
とまあ私はこんな感じに受験勉強を乗り越えてきましが、長く辛い戦いだったなあといま振り返っても思います。それでもこうして大学に入れましたので、これからはゆっくりお茶でも飲んで一服しながら、自分の人生をじっと見つめるような、そんな”人生の夏休み”を過ごしていこうかなと思います。
それでは。
1年 現役の浪人生

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