今週の茶道部🍵~茶道をやってよかったこと編②~
- 1284茶道
- 2020年10月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年10月7日
だんだんと風が冷たくなってきて、秋の気配を感じる季節になりましたね。
今回のブログは、茶道をやって良かったこと第二弾をテーマにお送りします。
私は茶道を10歳の時に始めました。それから今までの間で個人的に茶道をやっていて良かったと思ったことを紹介します。
まず一つ目は、静かな茶室で時間を過ごす間、日常の雑音を忘れられることです。よく分からないけれどなんとなく疲れたなと思う瞬間って皆さんありませんか?私はそういう時、お稽古に行くことでリラックスできていました。伝統的なお道具を使って畳の部屋でお茶を点てる、というある意味非日常的な時間を過ごす間、日常の雑多なことを忘れることができました。
二つ目は、日本の伝統文化を身に付けられることです。これはたくさんの場面で皆さんを助けてくれると思います。例えば、私は高校在学時1年間オーストラリアに留学しました。その際、異文化紹介として茶道を披露する機会を頂き、これをきっかけに友達を作ることができました。(芸は身を助くと言いますが、本当にその通りでした!)茶道はお茶だけでなく、お花や香、掛け軸やお道具についても学ぶ機会があるので、結果として海外で日本文化について尋ねられた際も答えることができました。
ぜひ、茶道部での活動を通して、自分なりに茶道の良さを発見してみてください。
3年 しゃもじ
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