今週の茶道部🍵~茶道をやって良かったこと編①~
- 1284茶道
- 2020年9月17日
- 読了時間: 1分
秋学期が始まって一週間ほど経ち、夏休みで忘れてしまっていた一限の苦しみを完全に思い出しました…。
さて僕は大学で初めて茶道に触れたのですが、今回は茶道をやって個人的によかったことについて書いてみます。
まずは正座です。これは茶道でとても鍛えられました。高校の修学旅行でお寺で正座する行事があったのですがその時は3分も持ちませんでした。ですが今では1席の間ならなんとかなるようになりました。(というよりなんとかしないといけませんね)
それからやはり共に茶道をしてくれる先輩方、同輩、後輩に出会えたことです。普段の練習での他愛のない会話はとても楽しいものです。それ故に部の休止はとても悲しいです。
袴を着ることができたのもいい経験でした。去年の末の新宿御苑での茶会で、先輩に教わりながら着物を着たのが遠い昔のように感じます。それから2年生のときの小平祭の茶会では浴衣を着ることもできます。普段なかなか出来ない装いはとても楽しいです。
現在、部活動はできていませんが今後一緒に茶道をしてくれる方が増えてくださることを心待ちにしています。
3年 D4C
コメント